

患者さんを「聴く」
「聴く」という行為は、単純に問診の為にだけではありません。 患者さんという「人」を聴く為です。 というと、抽象的になりますが、平たく言えば患者さんの気持ちやこころを聴き取るという事です。 但し、「聴き取る」というのは、聴いた話や気持ちを自分なりに解釈するのではなく、「そのま...


人の手というけれど
大阪6期3講座目を日曜日に終えた。 懇親会で医師が、先端医療機器ダビンチの性能を紹介してくれていた。 人よりも正確にオペをするそうだ。 もちろん、導入する病院は増えて来るだろうという事だ。 ただ、現状では、その機械の扱いを医師達が熟練していないので、オペレーター指導の下、手...


本音を引き出す
大阪「明鏡塾」6期を初めて受講している女性の整体師。 早くも「聴く」を実践し、患者さんとより深い関係を築いた、同時に施術が驚異的に進んだという報告がありました。 「先日、10歳から背骨が曲がりはじめ、側湾症と診断されている23歳の女性が来院されました。...


11期感想から
「今回11期が始まるに当たり、既に私にとって明鏡塾は人生に欠くことのできない存在になっており、受講の是非を検討する余地は無かった。ただ敢えて明鏡塾が無かったらと考えてみたりしたが、直感的に「有り得ない」という答えしか得られなかった。それをこの11期の一回目で「こんなこと明鏡...


ずっと続けているか?
その柔整師は家に帰る車の中でも、家に帰ってもずっと、自分の身体を触れているという。
ずっとずっと「ああでも無い、こうでも無い」と触れているという。


明鏡塾を紹介
大阪明鏡塾を受講してくれている、内科医の来須先生。
「明鏡塾」やワークショップをレポートしたブログです。
受講生の道しるべ、あるいは、知らない人の道しるべにどうぞ。


内科医の受講生との対話
「大阪・明鏡塾」を1期から5期まで連続で再受講してくれている内科医の来栖医師。 毎回の講座終了後、感想・レポートを送る事になっている。 その感想・レポートで、私からの返信をまとめて頂きました。 「明鏡塾」を知らない人に、何かしらのヒントになるのではとの配慮からです。...


成長していく受講生
正直に言うと、看護師さんや若いリハビリの人に、こうしなきゃだめと言われると怖いのよ」と話してくださった。


気付きと身体の連動
78歳になって、やっと「自分で生きる・本当に生きる」スタートラインに立てた。
と気付いた時、腰痛が消えていました。


成長を実感できるから
明鏡塾に出会えていなかったら、気付かぬまま生涯を終えていただろう。ラッキーだった。