大阪明鏡塾
大阪明鏡塾で助手を努めてくれている理学療法士のコメントです。
当たり前の事が出来ていなかった
新しい患者さん(40代男性、くも膜下出血、両側麻痺、失語)を担当したときのことです。 新しい患者さんを担当したときは、リハビリ開始の前日の夜に挨拶にいく。 予定表を持ち、患者さんの部屋に行き、挨拶をした。 失語があるので身振り手振りを交え、困っていることを聴いていた。...
「触れる」は進化する
「触れる」というのは、理学療法士としての私の現場では日常的行為です。 例えば相手に触れる時に、「何に触れるか」ということを明確にするだけでも、触れる手の印象は変わります。 そのことで、触れた手から得られる情報は変化しますから、患者さんにとって適切な部位に手当てをすることも可...
大阪明鏡塾を体験して
初めての大阪明鏡塾は難易度の高いワークで終了した。 難易度の高いと言っても今回の受講生の方達ににとっては初めてだから難易度もへったくれもない。 ただやるだけであるが、驚いたのは無駄話をする事なくとにかく黙々と行うのである。 ...