
東京・7期4回目が終わった
「東京・明鏡塾」7期4回目だった。
懇親会で再受講の人達が、「なんだか、今期の新しい人の成長や変化が無茶苦茶早いですね、それに驚いています」と言っていた。
確かにそうだ。
たった4回目で、こうも顔が締まってくるものではなかった。 この加速度的な進化は、前6期にも現れていた。
そういった変化に気づいたのは5期辺りからだ。 それは、講座の内容が難しくなった事が原因ではないかと思う。
「難しい」ということを分かる再受講の人達は、無意識的に集中度を増していく。
そうすると、その集中度に影響される人達が現れる。
それらの相乗効果が、再受講の人達の言葉になっているのだ。 「場」というのは、そういうものだ。
だから成長期には優秀な仲間が必要なのだ。
緩い場であれば緩い自分。
シビアな場であればシビアな自分に。
人は影響され影響し、という関係の中に生きているのだ。 もちろん、医療に携る受講生は、患者さん利用者の方やスタッフの人達に良い影響を与えて欲しいものだ。 そこには、残念ながら方法はない。
自分自身が気付き、自分自身を追い込まなければ

「明鏡塾」ならではの言葉
久しぶりに歯科医の先生とお会いし、他の仲間達と今の力量や、以前の写真と比べ変わりように驚いたり、と大変楽しかった。
明鏡塾を熱心に続けている人は皆一様に進歩している。
久しぶりの明鏡塾でした。
何期も続けている方々がずっと進歩し続けている姿に感動し、また、7期の受講生の方々が日