February 19, 2019

「もし自分や自分の家族が病気や怪我になった時に、ここに居る先生方に診て貰いたいなぁと思いました。」

これは、「東京・明鏡塾」8期、初受講の柔整師の感想の一部だ。

そして、自分自身が治療家だからこその言葉だ。

初受講で、再受講の人達の集中力、テーマに向き合う姿勢に感動して書いた感想だ。

前7期の受講生達は、全員今期に再受講している。

それは、覚えられなかったワークがあるから、出来なかったワークがあるからではない。

例えば、5,6,7,8期と受講している年配の歯科医師は

「最初の体験セミナーで、理由は分からないものの、今学ばなければいけないと思った理...

February 17, 2019

今年の1月も仕事はフランスから始まった。

パリで待っていてくれたのは、ヨーロッパをはじめ世界で活躍する音楽家だ。

オペラ座の近くのレストランで、食事を取りながらの話がお祖母さんのことだった。

その女性からメールを貰っていたので、抜粋して紹介する。

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ただ、日野先生に私はとにかくお礼を言わなければなりません!

やせ細った祖母は、病室内の乾燥で、彼女の肌もとても弱っていました。

植物性のオイルでケアをしてあげようと思い、いざ彼女の手や足に触る時に、相手に触れるということにとても気を使いました。

以前先生に、どのように触れるか、とい...

February 17, 2019

東京8期が始まった。

今日はその1回目だった。

初受講の人より、圧倒的に再受講の人達が多い。

それだけ突っ込んで成長したい、あるいは、患者さんの本当の笑顔が見たい、そんな人達ばかりだ。

それぞれに、職場という現場で、驚く程の成果を出していることも、「もっと、もっと」の動機だ。

今日、開けて驚いたのが、7期の人達の成長だ。

グンと伸びる期と、そうでもない期があるのが面白い。

何時も書いているように、「明鏡塾」では治療や施術の技術を教えているのではない。

それを支える「感覚」や患者さんとの関係を教えている。

この根本的なところを外して、治療も施術もない。

...

February 2, 2019

しかし、当たり前ですが、未熟な部分が多く、そこに直面すると嫌な時もありますが、自分の道を進めるよう精進して生きていきたいと思います。 理学療法士としてもそうですが、人として、父として、明鏡塾に出会わなければ、大切なことを見失ったまま過ごしてきたと思います。

February 1, 2019

相手に触れるということは、自分を開放するというか、心を開いて行くことと同じなのかと感想を持ちます。 臨終の身にあるにも関わらず、こんな幸せな気持ちが目の間にあるなんて、私はきっと沢山の幸せや感動を見過ごしていたんじゃないかと、そんなことを思いました。

December 21, 2018

ーー臨床の中で、今まで、治療としての「触れる」というところは、意識してやっていましたが、それ以外に、最初にご自宅に入るとき、最初の挨拶、相手に近づく、実際の治療に入るなど、実際の治療場面は「手で相手に触れる」という行為以外にも、多くの所作があり、それら全てを含めて治療であるのに、気付き、今まで、すごく雑にやっていたし、余計な事がたくさん頭を過っていて、相手には違和感をすごく与えているんだと気付きました。

今まで「明鏡塾」で学んできた事で、今更かよ!というの感じですが、やっと自分で気付けたという感じです。ーー

これは再受講している理学療法...

November 23, 2018

日曜日は「東京・明鏡塾」7期5回目の講座だった。
7期も残すところ12月1回のみだ。

今期は、特に再受講の人達の成長が目立ち、初受講の人の影が少し薄かった。
とはいうものの、先輩達と自分達初受講とは実力が明らかに違うという事を体感していた。
つまり、自分自身の伸び白が限りなくあるという事だ。

実力差は何から見えるのかというと、それは顔付き、特に目付きだ。
自己を確立してくるので、クリアで活き活きとした目になる。
俗にいう、輝く目である。

そのことは、患者さん利用者さんに、大きく影響を与える。
患者さんや利用者さんは、間違いなく安心するのだ...

November 1, 2018

昨日の「大阪・明鏡塾」は、一歩抜け出した初参加の柔整師が出た。
これは、ある意味であり得ないことだ。

彼は、2期1回しか講座を受けていないのだ。
再受講の末に、ではなく、1回受けただけだ。
つまり、宿題も含めて、ワークでやった事を全部患者さんに試していったのだろうとしか言いようがない。

「明鏡塾」で展開しているワークは「出来る」を目指しているのではない。
だから、方法を並べてはいない。
自分の力を出す、自分が本当に物事に向かう姿勢を出す、という、自分への追い込みが基本になっているからだ。
自分を追い込む方法はない。
どんな目的を持ち、そ...

October 23, 2018

「東京・明鏡塾」7期4回目だった。
懇親会で再受講の人達が、「なんだか、今期の新しい人の成長や変化が無茶苦茶早いですね、それに驚いています」と言っていた。
確かにそうだ。
たった4回目で、こうも顔が締まってくるものではなかった。

この加速度的な進化は、前6期にも現れていた。
そういった変化に気づいたのは5期辺りからだ。


それは、講座の内容が難しくなった事が原因ではないかと思う。
「難しい」ということを分かる再受講の人達は、無意識的に集中度を増していく。
そうすると、その集中度に影響される人達が現れる。
それらの相乗効果が、再受講の人達...