一寸はましな手に
「明鏡塾」には、看護師もいる。 この看護師は、緩和ケアの病院から、最近他の病院に移った。 それは、「看護師」としての仕事をもっともっと訓練し、患者さんの笑顔を、ご家族の笑顔を見たいという思いからだ。 その看護師からの報告だ。 :::::::::::::::::...
意志を発動させる為に
東京明鏡塾から転勤に伴い、大阪明鏡塾を受講している外科医からの報告です。 理学療法士でもなく、整体師や鍼灸師といった、機能回復や改善を直接手助けする勉強は一切していません。 人や身体について「明鏡塾」で学んでいるだけです。 ::::::::::::::::::: 70代男性。...
関係という名の奇跡
「明鏡塾」5.6期と受講している理学療法士からの報告です。 医療において何が大事なのかを、患者さんから学んだ話です。 もちろん、この「学んだ」というのは、自分の力で「気付いた」ということです。 それは、講座を学校で勉強をするように「習っている」という理解出来はなく、自分の力...