自分や家族が倒れた時、ここに居る先生方に診て貰いたい
「もし自分や自分の家族が病気や怪我になった時に、ここに居る先生方に診て貰いたいなぁと思いました。」 これは、「東京・明鏡塾」8期、初受講の柔整師の感想の一部だ。 そして、自分自身が治療家だからこその言葉だ。 初受講で、再受講の人達の集中力、テーマに向き合う姿勢に感動して書い...
「触れる」という行為はこころと繋がっている
今年の1月も仕事はフランスから始まった。 パリで待っていてくれたのは、ヨーロッパをはじめ世界で活躍する音楽家だ。 オペラ座の近くのレストランで、食事を取りながらの話がお祖母さんのことだった。 その女性からメールを貰っていたので、抜粋して紹介する。 :::::::::::...
前7期の人の成長
東京8期が始まった。 今日はその1回目だった。 初受講の人より、圧倒的に再受講の人達が多い。 それだけ突っ込んで成長したい、あるいは、患者さんの本当の笑顔が見たい、そんな人達ばかりだ。 それぞれに、職場という現場で、驚く程の成果を出していることも、「もっと、もっと」の動機だ...
自分のレベルに気付くと
しかし、当たり前ですが、未熟な部分が多く、そこに直面すると嫌な時もありますが、自分の道を進めるよう精進して生きていきたいと思います。
理学療法士としてもそうですが、人として、父として、明鏡塾に出会わなければ、大切なことを見失ったまま過ごしてきたと思います。
「触れる」ということから
相手に触れるということは、自分を開放するというか、心を開いて行くことと同じなのかと感想を持ちます。
臨終の身にあるにも関わらず、こんな幸せな気持ちが目の間にあるなんて、私はきっと沢山の幸せや感動を見過ごしていたんじゃないかと、そんなことを思いました。