患者さんから優しい言葉が
「東京・明鏡塾」6期の柔道整復師の方からの報告です。 ::::::::::: 講座が終わったその日から妻、我が子、親、職場スタッフ、患者様等々、対面する人々に対してはもちろんですが、日常の中で目にする物に対しても正面から向かい合い眼を見てしっかり意思を伝える日々を実践して...
パーキンソンの方の笑顔
3期目も再受講してくれている若い理学療法士から、臨床での報告が届いた。 彼は受講者の中でも、優秀な若者だ。 何よりも「気持ち」があること、そして「探究心」が旺盛なこと。 そして、「素直」なところだ。 それらが、彼をどんどん成長させていくのだ。...
敬意と疑念
医療従事者と患者さんとの関係は、まさにここが必要なのだ。 どんな技術を持っていても、また、人間関係いうことでの技術を知っていても、本質的に患者さんに敬意を持っていなければ、信頼など得られる筈もない。 もちろん、同時に自分に対しての疑念も必要だ。 これらは両輪である。...