東京7期は中身が濃い
「東京・明鏡塾7期」の1回目の講座は、偶然5名が仕事や私用が重なってお休み。 結果10名の小ぢんまりとして、密度の濃いものとなった。 「ええ~、これ1回目のワークですか」と、再受講をしている人達の声。
そうなのだ。 「明鏡塾」は、期を重ねるごとに進化している。 つまり、受講者にとってより重要なことは何か、という要素が絞り込まれていくということでもある。 4回目の講座で組み込んでいたワークが、1回目にある。 もちろん、初めて取り組む人にとっては、難度は相当高い。 再受講の人にとっては、より質の高い復習が出来ると同時に、次のステップを求められるのだ。 再受講の一人が「初めての人のレベルが高いですね」と驚いていた。 しかし、それは再受講の人達が混じっているので、より適切な言葉を投げかけるからだ。
懇親会も相当盛り上がった。 原田先生も友人の方と飲み会に参加。 大阪弁の受け答えに、場は爆笑の渦。 これが、一番医療従事者には必要な能力だ。
横浜方面で活躍する理学療法士が、大阪行きを決断した。 先乗り込みしている医師と合流するのだ。 こころある医師、そして腕の良い理学療法士がタッグを組めば、リハビリは恐ろしく進化する。 その拠点作りの第二弾だ。