
世界13,ヵ国で指導する武道家が教える日野晃の
医師も推薦する医療従事者向けのセミナー
医療人の為の人間関係塾
お問合わせは:meikyojuku@gmail.com
明鏡塾
このサイトは全ての医療従事者に共通する「患者さんとの関係性」を専門に扱ったセミナーのページです

明鏡止水の如く
「明鏡止水」とは、雑念の無いこころは相互に投影されるということです。
投影、つまり、関係です。
医療従事者のこころは患者さん・利用者さんに投影されます。
そのこころの反応は、間違いなく医療の成果に反映されます。
医学の父と呼ばれる紀元前の医師ヒポクラテスは
私たちの内にある自然治癒力こそ真に病を治すものである
こころに起きる事は全て身体に影響し、身体に起きる事もまた心に影響する
と現代に言われている事を既に紀元前に看破しています
これらは、患者さん利用者さんの「安心」というこころ持ちが全てであり
それを可能にするのは、医療人の「関係能力」だと説いているのです。
「明鏡塾」は、ここに的を絞った医療人の為の講座です。

3/26 できなかった事が出来ているように
医師も推薦する医療従事者向けのセミナー
武道の真髄は「明鏡止水の如く・心身一如」という境地のことです。
それは、自他の境界を無くした状態です。
つまり、「あなた」と患者・利用者さんの、こころの垣根を取り払った状態です。
それを「明鏡塾」では「関係」と呼び、それは「触れる・聴く・届ける」という実際から獲得していきます。
大阪7期受講の柔整師からのメール
私は、患者さんの腰の痛い所を触れていたのですが、ご主人の話をし始めた瞬間に、患者さんの身体全体が緊張し始めました。
さきほどより、あきらかに腰も硬くなってしまいました。
ストレスのある事柄を考えただけで、一瞬で硬い身体に戻ってしまう。
人間の身体って凄く敏感だなあと感じました。
その後、患者さんは涙を流しながら、私に全てを打ち明けてくれました。
痛みのある所をずっと触れながら話を聴いていて、一通り話が終わるころには、背中から腰が全部ゆるゆるに緩んでおりました。
「腰どうですか?」とお聞きすると、「今は全然痛くありません。」
とはっきりとおっしゃってくれました。
初回の施術の時、患者さんの症状ばかりにとらわれしまって、患者さんを聴けていなかったです。
このメールをくれた柔整師は、3期に渡って再受講しています。
ワークを深く理解出来るに連れて、「患者さんを聴けていなかった」というような体感を持てるのです。
この体感が重要なカギになり、その時のこころの状態が患者さんとの「関係」そのものだからです。
※ストレスのある事柄を考えただけで一瞬で硬い身体に戻ってしまう→こころに起きる事は全て身体に影響し、身体に起きる事もまた心に影響する(ヒポクラテス)
※ワークを深く理解できるようになる→自分自身の根本が成長している→患者さんへの気遣いが出来る→当然自分の持つ技術も向上している
「明鏡塾」では、どんな事をしているのか?実際に知りたい方の為に体験会を開いています。
「触れる?届ける?聴く?」それは特別な事?どうして患者さんや利用者の方と信頼関係が築けるのか?どうして技術や資質が向上するのか?そんな質問をお持ちください。

体験会のお知らせ
体験会は、東京と大阪で行っています。
東京 検討中です
大阪 決定しています
※体験会は東京大阪共に土曜日です
「明鏡塾」は、どんな事をしているのか?
実際に知りたい方の為の体験会です。
「触れる・聴く・届ける?」は特別な事なのか?どうして患者さん達との信頼が築けるのか?どうして技術や資質が向上するのか?沢山質問をお持ちください。
現在12期生を募集しています。
講座日程の基本は第三日曜日ですが、都合でずれる時もありますが、その時は事前にお伝えします。

東京明鏡塾受講生募集
東京14期を募集しています。
講座は第三日曜日ですが、都合でずれる事もあります。
その場合は、事前にお知らせします。
大阪7期を募集しています。
講座の日程は基本的に第四日曜日です。
都合で日程が変わる事もあります。
その時は、事前にお知らせします。

大阪明鏡塾受講生募集
大阪9期を募集しています。
講座は第四日曜日ですが、都合でずれる事もあります。
その場合はお知らせします。
骨折後のリハビリの患者さんに「先生、今、何したの!?」と笑って驚かれたこともありました。
また担当の患者さんに、ふと「前にも増して構え無くなったからみんな凄く話しやすそうだわねぇ。」と言われ、自分ではそういう意識がなかったので驚きました。
骨折後のリハビリの患者さんに「先生、今、何したの!?」と笑って驚かれたこともありました。
また担当の患者さんに、ふと「前にも増して構え無くなったからみんな凄く話しやすそうだわねぇ。」と言われ、自分ではそういう意識がなかったので驚きました。

受講生の成果
最後に、初めのペアの●●先生の腕を触れてみたとき、自分の手が変わっていて驚きました。
セミナーが終わった時、何人かの方に【朝と顔変わりましたね】と言われ、びっくりしました。
朝は死んだ目・表情やったんかと・・・(歯科衛生士)
内科医・原田文植
真の医療はチームでなければ実現する事など出来ません。「明鏡塾」に辿り着いた自分の「運」と「縁」を確信してください。
限界を感じているあなた、迷っている時間は無駄です!仲間になって、オモロイ世界を一緒に作りましょう。

推薦者の言葉
内科医・原田文植
真の医療はチームでなければ実現することは出来ません。「明鏡塾」に辿り着いた自分の「運」と「縁」を確信してください。
限界を感じているあなた、迷っている時間は無駄です!仲間になって、オモロイ世界を一緒に作りましょう。
「明鏡塾」では、どんな事をしているのか?実際に知りたい方の為に体験会を開いています。
「触れる?届ける?聴く?」それは特別な事?どうして患者さんや利用者の方と信頼関係が築けるのか?どうして技術や資質が向上するのか?そんな質問をお持ちください。

講座内容
「触れる」は、こころの働きを引き出す
身体に触れるのも、こころに触れるのも同じです。そこの鍵は「違和感」です。
「届ける」は、こころの共鳴を誘い、「聴く」はこころを引き出します。
そういったことを、体感すると同時に獲得
していきます。
「明鏡塾」では、どんな事をしているのか?実際に知りたい方の為に体験会を開いています。
「触れる?届ける?聴く?」それは特別な事?どうして患者さんや利用者の方と信頼関係が築けるのか?どうして技術や資質が向上するのか?そんな質問をお持ちください。

武道家が何故?
武道を探求している中で発見した、重要な事があります。
それは、一つに「相互の関係」一つに「意識に束縛されない身体」そして「感覚」です。これらは、「武道」の要素ですが、極意であり完全に治療や患者さんとの関係と全く同じです。ですので、患者さんの役に立つと感じたのです。
また私は、何時の頃からか難病の方、末期の方の相談を受けるようになりました。そこで、
患者さんの笑顔を見る為に
医師や歯科医師、各療法士・施術家・看護師他医療従事者の方で、患者さんの回復や改善が、自分の思うようにいかない事に直面することがあると思います。
その原因は何でしょう?
技術の良し悪しは別にして、それは患者さんとの関係の持ち方にあるのです。
患者さんと向き合い、患者さんの気持ちを「聴く(気持ち)」そして「触れる(施術・気持ち)」、状態を「伝える」という、実技としての施術の本質である、これらが重要な要素なのです。
逆に言うと、これらを整えれば、あなたの持つ技術が存分に発揮され、患者さんの笑顔を見ることが出来るということです。
私はヨーロッパを始め世界13カ国で、武道のワーク・ショップを展開しています。
そこでは私よりも遥かに身体の大きな人達を相手にします。
私の「技」で、面白いように転げます。
それは、「触れる」・「感じる」という、日本伝統の武道の極意を用いているからです。
彼等が転げる時、決まって「どうして?」と笑いながら転げていきます。
それは、敵に「違和感を抱かせない」からです。
つまり、それこそが「患者さんに不安感を抱かせない」なのです。
こういった関係に特化しているところから、施術家向けセミナーであり、医療従事者向けセミナーなのです。
医療従事者の能力とは何でしょう
一つに、患者さんの要求に応えられること。
一つに、患者さんから信頼を得られることの二つです。
これらを支えるのは同じものです。
言葉が違うだけで、それが医療人にとって必要な「人間関係」です。
もちろん、社会生活においても最も大事な要素です。
「明鏡塾」では、この「人間関係」を「触れる」という実際を通して
訓練していきます。
結果、1講座目を受けただけで、患者さんとの関係が手に取るように良好になり、施術の手応えが良くなった、という医師や理学療法士、そして柔整師・整体師や看護師・救命救急士からの報告を受けています。
医師も推薦する医療従事者向けセミナー「明鏡塾」
明鏡塾とは