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懇親会は楽しい

「懇親会でも、なかなか教えてもらえない貴重なお話など、いつも大変勉強になっております。 こないだも、何回か感動して泣きそうになってました。 熱い志をもった人たちと時間を共に過ごす事ができて、 明鏡塾 最高です。」

大阪、再受講の柔道整復師の感想です。

どんな職種でも、懇親会を避ける人が増えている昨今、「明鏡塾」ではほぼ全員が懇親会に参加する。

もちろん、それぞれの自由だから、避けるのが間違っているのではない。

ただ、本音的な重要な話、コツのような話は、懇親会でしか出ない。

それこそ「関係」なのだ。

「明鏡塾」の懇親会は、職種が異なる人達がいるので、色々な話題になる。

もちろん、治療の話から患者さんとの関係の話、保険の点数の話、その時々によって色々だ。

大阪の場合、内科医、柔整師、理学療法士、介護士、東京は、理学療法士、救命救急士、認定看護師、看護師、整体師、歯科医等々。

現在はコロナの関係で、病院勤務の方は休みを取っている人が多い。

そういった、自分とは異なる職種の人との会話は、会話自体が勉強になるのだ。

もちろん、「関係」ということ「会話」ということ、それらも訓練になる。

ただ、懇親会で声を揃えていうのは、「明鏡塾」に来る人は変わった人が多い、だ。

先日の大阪でも「この年になって『明鏡塾』に出会えたのは、ほんとラッキーだと思っています」

と自分でセミナー講師もするベテラン柔整師の言葉だ。

こういう言葉を聞くと、講座を開いて良かったとつくづく思う。

その彼は、治療に関して迷子になるところだったという。

治療に「関係」という切り口があるとは全く気づかなかったから、その「関係」をキーワードにし自分の治療を振り返れば、全部腑に落ちたそうだ。

つまり、本当に悩んだ人が辿り着いた場所、というところだ。

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