関係性の重要性を感じる
「治療をやればやるほどに、技術だけではどうにもならない壁に当たることを痛感しています。
逆に関係性が構築されれば、技術はいくらでも効果を発揮することも痛感します。
また是非学ばせていただきたいと思います。」
これは、以前受講していた整体師の方からのメールです。
キャリアの浅い方には分からないかもしれませんが、キャリアの長い方程、こういった問題を持つ様になってくるのです。
東京は7期に入り、大阪では2期が始まりました。
どちらも再受講の方が沢山おり、初受講の方が分かりやすく講座に取り組めています。
大阪2期初受講の柔整の方が
「触れる、聴くといった基本的なことですが大変難しく、?だらけでしたが真剣に取り組んでいくことで自分でも変化を感じ取れました。
先輩方もいい人ばかりですごく楽しい場でした。」
と感想を送ってくれています。
大阪は始まったばかりなので、これからですが、東京は7期に入っており、中でも若い理学療法士の人たち、20代30代前半の人たちの成長が著しく、面構えというか人相が驚くほど成長しています。
講座の中に、お互いに写真を撮りながら進める「届ける・聴く」があります。
「これは誰?」と分からないくらい、1年前と比べられないほどの成長があるのです。
「明鏡塾」を起ち上げて良かった、と今になれば思います。