治療は信頼関係で成り立つ

沖縄のワーク・ショップを終え帰京した。 私のワーク・ショップで最年長の74歳女性の友達。 この女性が恐ろしくキレていた。 といっても頭が、だ。

歯科医をしていてリタイア、沖縄で悠々自適の生活をされている。 歯科大学に学んでいる頃から、治療に対して「おかしい」と思っていたそうだ。 「日野さん、病気は医師との信頼関係で治りますよ」と。 ご自身で、そういった体験をたくさん持っておられた。 「奇跡とか不思議とか人は言いますが、私は普通の事だと思っています」とも。 沖縄で、まさかこんな意見を持つ女性と出会えると夢にも思っていなかった。 「私の明鏡塾では、そこを強調して指導しています」 「良いことをなさっておられるのですね」

どういう訳か、最初から楽しんでワークを受けてくれている。 「一寸、ここまで出かかっているので、出していいですか?」 「出かかっているのでしょう、出したらどうですか?」 「はい、おばはん何考えてんねん」 大爆笑!!

そして、「日野さん、昨日のワークで一つ発見したことがあります。私は自己完結しているので、何一つ不自由が有りませんせ、今更学ぶのは嫌です。でも、私に足りないものを見付けました。それは『サービス精神』だと、昨日のワークで気付いたのです。だから、これからそれを生きようと思っています」 打ち上げも遅くまで付き合ってくれていた。

頭脳明晰な方というのは、歯切れが良くて気持ちが良い。

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