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歯科治療の無機的な感じが消えて

歯科医が四国の方から受講してくれている。

やはり、患者さんとの関係の大事さに気付いている医師の一人だ。


例えば内科医や外科医のように、患者さんを直接「触れる」という部位が「歯」だったり、口元に限定されているので、難しいといえば難しい。

しかし、意識は患者さんに伝わるので、ノイズを取り除く事が大事だ。 そう言えば、コロナ前には山梨の方からベテランの歯科医の方が受講してくれていた。 その歯科医の方は、再受講を繰り返している内に、口の中の微妙な変化に気付くようになり、どのタイミングでどの治療が良いのかを的確に見分けられるようになった、とおっしゃっていた。

結果、患者さんの肉体的負担や精神的負担が減り、治療効果も治療そのものの成果もどんどん良くなっていったそうだ。

それは、スタッフの方達との関係にも影響し、どんどん良い方向に流れて行くのだ。


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患者さんの治療の緊張がほぐれていっているかははっきりと分かりませんが、治療をしている立場からすると、なんとなく歯科治療の無機的な感じが消えていっているなという感覚があって、このまま続けようと思っています。


職業的に患者に触れる機会が少なく、取り入れ方が難しかったですが、新たな発見があり、その触れた自分の前腕から、意外に治療中の患者さんの状態の変化を感じることがあります。

特に思うのは、体温が上がったなとか脈が速くなったのかなとか、まだ体の緊張があるとかいま体の緊張が抜けたなとかです。


治療中なので言葉を患者さんと交わしているわけではないですが、感じることが増えて、今一度チェアを起こそうとか、一度起こして間を取ってあげる方がいいかなとか、治療しているときの判断が今までとは変わってきていると最近は感じています。


ただ自分の今の状態だと患者さんの顔に触れるだけでは治療の緊張をすべて取れていないのが悔しいところでありますが、自分の状態を改善していきながら普段の診療にも役立てようと思います。


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